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ダイヤモンドの透明度

ダイヤモンドのクラリティ(透明度)は、表面と内部の小さなキズや不純物を評価したものです。表面の欠点はキズや汚れ、内部の欠点は内包物と呼ばれています。これら微細な天然のキズや内包物は顕微鏡でしか見えないほどで、ダイヤモンドの美しさに影響を与えるものではありません。内包物が最も小さく最も少ないダイヤモンドが、最高グレードのクラリティと評価されます。

クラリティはダイヤモンドのグレードと品質の4Cの1つです。ダイヤモンドのクラリティは、ダイヤモンドを選ぶときに最も重要度の低い要素です。その理由は、ほとんどのダイヤモンドには、素人の目や肉眼では見えないキズや小さな内包物が含まれているからです。

GIAのクラリティ評価基準によるダイヤモンドの種類

1953年、Richard T. Liddicoatとその仲間は米国宝石学会(GIA)ダイヤモンド評価システムとクラリティ基準を確立しました。GIAダイヤモンド評価基準は6つのカテゴリと11のクラリティグレードに分かれています。ダイヤモンドのクラリティ基準はダイヤモンドグレード表とも言われ、ダイヤモンドグレードのカテゴリとクラリティのグレードを以下のように定義しています。

FLのダイヤモンド例
I3-I2
I1
SI
VS
VVS
IF
FL

無傷(FL)のダイヤモンド

FLのダイヤモンドは10倍の拡大鏡でも内包物やキズが見えません。FLクラリティはすべてのダイヤモンドのうち1%未満です。100%内包物がないダイヤモンドを見つけるのは不可能に近いため、FLダイヤモンドは非常に希少です。お客様の6%がFLグレードのダイヤモンドを購入なさっています。

FLのダイヤモンドを見る

ダイヤモンドのクラリティとご購入の手引き

エンゲージリングまたは高級ダイヤモンドジュエリー市場で以下は、クラリティがダイヤモンドの品質に持つ意味と、クラリティのグレードの違いが価格に与える影響について知っておきたい点です。

完璧なダイヤモンドはありません

ダイヤモンドは地中で形成されるため、ほとんどに小さな内包物やキズがあります。ダイヤモンドの専門家は内包物と言う代わりに、「内部の特性」という言葉を使います。天然ダイヤモンドの内部特性は、そのダイヤモンドにしかない特徴と個性を与えるものです。

内包物の例

  • クラウド(曇り)
  • フェザー(羽)
  • クリスタル(結晶)やミネラル(鉱物)
  • ノット(結び目)
  • キャビティ(空洞)
  • へき開
  • 内部グレイニング(石目)

キズや汚れの例

  • ポリッシュライン(研磨時についた平行線)
  • スクラッチ(引っかきキズ)
  • ニック(微少なカケ)
  • ピット(浅い窪み)
  • チップ(大きいカケ)
  • ブレイク(割れ)
  • ダークスポット(黒キズ)やライトスポット(白キズ)

VSのダイヤモンドとSIのダイヤモンドが最もお買い得

SIグレードやVSグレードのように、拡大鏡なしではクラウンから内包物が見えないダイヤモンド(「アイクリーン」ダイヤモンド)を選ぶのがお買い得です。このようなダイヤモンドは希少なフローレス(FL)やインターナリー・フローレス(IF)のダイヤモンドにより遥かに安価です。

ダイヤモンドのシェイプとサイズがクラリティに影響

ダイヤモンドのシェイプとカットはダイヤモンドのクラリティに様々な影響を及ぼします。

ダイヤモンドのシェイプ:ダイヤモンドのシェイプによっては、他より高いグレードのクラリティが必要です。エメラルドシェイプとアッシャーシェイプのダイヤモンド(ステップカットと呼ばれる)は、カット面が長方形で透明度が強調され、ダイヤモンドの底まで見えるため、内包物が目立つことがあります。このようなシェイプの場合は、内包物が見えないように、VS1以上のクラリティグレードを選びましょう。

一方、ラウンド、プリンセス、オーバル、マーキス、ペアー、ハートシェイプのダイヤモンドは、クラリティグレードがそれほど高くなくてもかまいません。ブリリアントファセットパターンにカットされたシェイプは、さまざまな角度から光を反射するので、多数の内包物を自然に隠してくれます。

ダイヤモンドのサイズ:ダイヤモンドのサイズが大きいほど、ファセット(鏡のような多数のカット面)のサイズが大きくなります。これによって内包物が見えやすくなることがあります。ダイヤモンドのサイズが大きい場合は、クラリティのグレードの高さを優先してください。

5つのダイヤモンドのクラリティを評価する要素がある

ダイヤモンドは、評価するときに10倍に拡大されます。ダイヤモンドのクラリティのグレードは、10倍の拡大鏡で最も目立つ内包物を基に判定されます。グレードには考慮されない内包物や特徴も、ダイヤモンドプロット表には記載される場合があります。

ダイヤモンドのクラリティの五大要素:

  • 大きさ:最初に見るのは特徴や内包物の大きさです。内包物が大きく目立つほど、クラリティのグレードが下がります。
  • :次は容易に見える内包物の数です。内包物の総数ではありません。内包物が少ないほど、クラリティのグレードが上がります。
  • 位置:3番目の要素は内包物の位置です。テーブル(最も見えやすい)の下のパビリオンの近くですか?この位置は内包物を反射体に変えるので、クラリティのグレードにより大きな影響を与えます。
  • 特性:次にダイヤモンドの内包物の特性、つまり内部か外部(表面)かです。内部であれば、「無傷」または「内部が無傷」のダイヤモンドと評価することはできません。
  • カラーとレリーフ:カラーとレリーフは内包物の見えやすさや、内包物と周囲のコントラストの尺度となります。

クラリティのグレード別にBlue Nileのダイヤモンドを探す

Blue Nileでは、最高品質のダイヤモンドをご予算に合わせたお得な価格でご提供しています。ダイヤモンドリングやその他のダイヤモンドジュエリーをお探しの場合、以下のクラリティグレードをご用意しています。

無傷のダイヤモンド

内包物がわずかに含まれているダイヤモンド

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